どこに置くか。
ここに置いた。
相手は右の都市を救うために草原つき都市を欲していて、それと待ちを被らせる作戦。相手の二辺三辺を弱く使わせるように誘導できている。
左折が枯れているため、破壊のプランも取りやすいのが良い。
もし相手に完成されたとしても、与えてしまうのは2点だけなのでそこまでリスクは高くない。
いつもこの手が良いというわけではなく、相手の待ちタイル・都市の残タイル・紋章の有無によって異なる。
今回はこれだけ条件が揃っているので、紋章つき二辺だったとしてもこの置き方でいいだろうが、左折が多く残っていたりすれば以下のように置いた方がいいこともあるだろう。
序盤から残タイルの偏りと相手の待ちタイルに敏感になっておくのが大事だというのを再認識する試合だった。
