ボードゲーム戦略置き場

ボードゲーム戦略の考察とかを書き留めておきます。

【カルカソンヌどこ置く#28】つながる草原

どこに置くか。

残タイル


 

盤面込み2点リード

 

 

ここに置いた。

相手が草原を繋げる前に置いておく作戦。

が残っているのでそこそこ強い草原になる。

 

 

そしてこうなった。

相手の上側の草原とは分断され、自分の草原は繋がれてしまった。

自分は狭い12点草原に2ミープルいるのに、相手は1ミープルで草原が伸びていく屈辱の展開。

 

相手に4点道を取られながらこちらの6点を削られるのが非常に痛かった。こちらはこの4点を取ると合計2点損するので繋ぐ価値がなく、相手は駒を使わずとも実質10点予約できるのが強い。

2体寝ていなければここを繋いで得するのは自分だったので、良い地形を相手に譲ってしまった形になった。

 

簡単に分断される小さめの草原で2対1にするのがまず弱い。

 

 

 

ここが良かったかな。

自分の草原で都市を予約。

 

相手の修道院を強化してしまうのが嫌だったけど、自分の草原を伸ばせるメリットの方が大きそう。どうせ このへんを引いたらここに置きたくなるんだから、相手の修道院なんて気にしないで置いてしまえばよかった。

 

道修を2枚引ければ自分は右側で18点取れるのも良い。相手は駒が足りないし、相手だけの修道院スポットはすでにあるので、右側の窪みは自分用に残しておくほうが良かった。

 

 

 

今回は残タイルを全部示してみた。20タイル以上あっても2分もかからなかったし、後でこの記事を見返したときにまた数え直す方が面倒くさいから、今後も残タイル表示を続けようと思う。