アルナックの後手は、第1Rから探検で助手を取れるのが強みだと思っていた。もちろんそれは事実だが、思考停止で探検すればいいというわけではない。
例えばこんな状況。
- 助手はどれも弱く、相手に先に取らせたい。
- 探検でドロー系を引くリスクあり。
- 確実に確保できるのは2コインだけで、帽子をカットされると何も買えない恐れあり。
蛇面では研究ボーナスを総取りされるようなことは滅多になく、助手一人は毎ラウンド1資源の得でしかないので、研究は急がずデッキ強化により毎ラウンドの資源量を増やしても良い。
助手がどれも弱く、強いアイテムが複数ある場合は、コインキャンプを踏むなどしてデッキ強化を狙うほうが良い。
この場面について言えば、相手に石板も宝石もキャンプを踏ませて良い。それは先手の第2RでのLv2探検ができないということなので問題ない。