どこに置くか。
ここに置いた。
ここを解決できるのは2枚 4枚 だけ。リップをここに使うのも勿体ない気がするし、二辺都市で修道院の建築を進めることにした。
そしてこうなった。
修道院を2体破壊されてしまった。
相手の道修も死んだが、この終盤で相手が道修を回収しきるのは大変なのでダメージゼロのようなもの。対して自分の修道院はあと3タイルで2つ回収可能だったのでこれは手痛い。
相手のミープルには余裕があり、右の大都市を三辺で乗っ取り完成までされる展開もありうる。この都市を育ててしまうのは危険だった。
結局右上の修道院も未完成のまま決着。ここに置くのはあまり意味がなかった。
こっちのほうが良い。都市を予約しながら修道院を回収。
単純にこのターンだけ見ても+5点だし、次に自分が修道院を引いたときに連接できるのが嬉しい。相手の都市完成へのケアになっているのも良い。そして、ここに置けるタイルを考えると二辺都市くらいしか適任がいない。
リップは置きたくない。予約しなければ相手に大都市完成して16点取られうる。予約しても相乗りされたら同じこと。
三辺はベストだが、残り1枚しかない。早めに解決したいこの場所を残り1枚のタイルを当てにして保留にするのは愚策。
二辺なら相手が対岸から相乗りしようとしても、残り1枚ずつのと どちらかを引かないと完成できない。かなり確率が低い。
下の大都市への相乗り返しは、相手が繋げてきてからでよい。相乗る前提なら相手が繋いでからの方が相手の手番損かつ自分の手番が浮くので2手番分得している。
ミープルがきつめだし、まだ右上の都市や草原の方が重要になる可能性もあるので、この段階だとミープル回収を優先したい。